防衛省へ公益通報した経緯

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要旨

Webmasterは、1990年秋から2000年秋まで国防関係も担当する大手電機メーカーで働いていました。 この会社は、国防以外にも、警察、人工衛星、原子力発電所など親方日の丸関係の様々な開発をしています。

すでに数十年継続しているwebmasterの日常生活への嫌がらせですが、極端にエスカレートしたのはこの会社に勤務していた1993年ころです。 この会社も嫌がらせに参加していると予想して、公益通報手続きを利用して止めさせようと防衛省にかけあったときの状況を書きます。

防衛省に届けようとした内容は、国防上の機密に相当すると考えているのでここには書きません。

時系列に並べた出来事

2016年5月28日午前
公益通報のための書類をまとめて自宅を出発
同日 11 時ころ
新御茶ノ水駅ー小川町駅で千代田線から都営新宿線に乗り換えた。 最初に来た電車でたまたま空いていた座席に着席した。 電車内でスマートフォンの画面に防衛省を表示して公益通報の手順を確認していると、右隣の席に座っていた男(小川町に電車が入った時点ですでに着席していた)が、私のスマートフォンの画面を覗き込んだあと、自分のスマートフォンを操作していた。 お返しに覗き込もうとすると画面を隠し、神保町で下車した。
同日 11:30ころ
防衛省正門から入ろうとすると、守衛に止められた。公益通報書類の受け取りも拒否された。
同日 13:00ころ
通りかかった郵便局窓口から、公益通報の封筒を配達証明郵便で発送した。
同日 17:44
公益通報書類を郵送した旨をスマートフォンから防衛省にメールで報告したところ、その1分後にスマートフォンのインターネット接続が突然遮断された。 Docomoのスマートフォンを8年間使用しているが、このような現象はこの時1回きり。 メール送受信とブラウザアクセスは止まったが、音声通話とショートメッセージは有効だった。
同日 23:00ころ
スマートフォンとインターネット接続の初期化処理を、パソコンから試したが反応なし。 Docomoのスマートフォンからインターネットへ接続するIDとパスワードの組は、インターネットに接続したパソコンからも変更可能なので、DocomoのWEB画面から操作したが、受付確認のメールすらパソコンに届かない。
5月29日 16:30ころ
28日23時に操作した初期化処理確認メールが届いたので、インターネット接続のパスワード変更処置を行った。 変更処置の最中に、変更前のパスワード(接続不可能だった状態時の)が判明したが、このスマートフォン回線を契約した時に、自分で設定したパスワードと一文字違いに変更されていた。
5月29日 16:42
防衛省へ謎の通信断を含む現状報告のため2通目のメールを送信したが返信なし
6月5日 18:34
配達証明が届いたと連絡が来たので、防衛省へメールで報告したが返信なし
6月8日 16:06
防衛省からの返信と思われる封書が届いたので、防衛省へメールで報告したが返信なし

通信履歴を画像表示

こちらから送付した配達証明郵便の記録

返信の封筒表

返信の封筒裏

返信の書面

返信を見たwebmasterの疑問

ビジネス文書を取引先に送るときは、発信者を明確にするために問い合わせ先を明記するのが常識です。 封筒も、自組織の住所などを印刷したものを使用します。 ところが、防衛省から届いた返信には担当者名も電話番号もありません。 これでは、他人が防衛省を装って返信していても判別できません。

Webmasterが考えつく可能性は以下です。

さて、どうしましょうか?

方針

防衛省が「三菱電機の暴力団を使った元社員へのパワハラを放置する」と決めたので、webmasterも防衛省との秘密保持義務は放棄されたとみなします。

2020年7月30日 初出


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